バランスとは何か?──“揺れながら立つ”という私の答え
2026/02/13
おはようございます!こんにちは!こんばんは!!
今日も、The Balance Labのブログに遊びにきていただき、
ありがとうございます。感謝でございますっ!
さて、今日は「バランス」ということについてお話ししていこうと思います。
皆さんは、「バランス」と聞いてどのような状態を想像しますか?
「バランス」という言葉は、
“整っている状態”だと思っている方が多いのではないでしょうか?
まっすぐで、ぶれなくて、揺れないこと。
完璧さのようなもの。
でも私は、施術を続け、
生き方を整え続け、
人の揺れに触れ続けてきて気づきました。
本当のバランスとは、揺れないことではなく、
“揺れながらも立っていられる力”のこと。
■ 人は揺れる生き物
心は日によって違う。
身体の調子も変わる。
気分の波、他人との距離感、仕事の重さ、
季節の移ろいすら影響する。
どんなに整えていても、
完璧に均等な“まっすぐ”を保つことはできません。
むしろ、揺れがあるのが自然。当然のこと。
揺れがあるからこそ、生きている証。
私は長く、自分の中の揺れを“悪いもの”だと思っていました。
もっとしっかりしなきゃ、
もっと強くならなきゃ、
乱れない私にならなきゃ、と。
でも、触れるケアを通して見えてきたのは、
人は揺れるからこそ、優しくなれる。
揺れるからこそ、他人を理解できる。
揺れるからこそ、しなやかになれる。
バランスとは、揺れの否定ではなく受容だと思うのです。
■ バランスは“戻る力”で決まる
バランスが取れている人とは、
乱れない人ではなく、
乱れても戻ってこれる人。
・呼吸で戻る
・身体で戻る
・静けさで戻る
・自分の中心に戻る
・本音に戻る
・安心に戻る
戻る場所を持っている人は、どれだけ揺れても折れません。
The Balance Lab で私が大切にしているのは、
この“戻る場所”を一緒につくることです。
古民家の静けさも、香りも、触れるケアも、よもぎ蒸しの温度も、
すべては「戻るための構造」。
戻れる人は、人生を力づよく自分らしく進める強さを持てるから。
■ バランスは「足し算」ではなく「引き算」で生まれる
バランスを崩すとき、
人は“足りないもの”を探しがちです。
もっと知識がほしい
もっと休みがほしい
もっと刺激がほしい
もっと強くならなきゃ
でも、本当は逆。
バランスは
いらないものを手放したときにしか現れない。これ、ほんと。
・力を抜いたとき
・余白を持てたとき
・本音を言えたとき
・無理をやめたとき
・静けさを許したとき
そのとき、人は勝手に整っていきます。
整えるのではなく、
″整ってしまう″流れに戻る
無理して″整える″のではなく″整ってしまう″
これが引き算のバランス。
■ バランスとは「いま、この瞬間の自分を信じること」
私は、バランスとは、
“状態”ではなく“態度”だと思っています。
今日の私は今日でいい。
いまの揺れはいまの私。
この瞬間の選択が私の軸。
完璧な姿勢よりも、
少し揺れながらも前を向ける勇気のほうが、ずーーーーーっと強い。
バランスとは、
未来の正解ではなく、
今の自分を信じる感覚。
■ 私にとってのバランスの答え
もし、私に「バランスとは?」と問われたら、
こう答えます。
“揺れることを許し、あるがままの自分に戻れる自分をつくること。”
そのための静けさ、
そのための呼吸、
そのためのタッチ、
そのための空間。
The Balance Lab は、
その“戻る場所”をつくるための場所です。
あなたがどんなふうに揺れてもいい。
その揺れを抱えたまま、ここへ戻ってきてほしい。
戻れる場所がある人は、
どれだけ揺れても、美しく強くたくましく生きていけるから。
お後がよろしいよぉで。
今日も、最後までおつきあい頂きありがとうございました。
では、また♪